【毎月開催の市民上映会にあなたも参加しませんか?】
7月は2本同日上映です!
・スマホの真実 ー 紛争鉱物と環境破壊のつながり ー 35分
・都市を耕す エディブル・シティ 56分
【日時】
7月18日(日)
・ 14:00 〜 16:00 5名
上映終了後に感想のシェア会を行います(参加は自由です)。
【参加費】
各回1000円 大学生以下500円 (フェアトレードのハーブティー付き)中学生以下無料 当日お店にてお支払い下さい。
【場所】フェアトレードショップ コブル 鹿沼市上田町1904 MADO 2F
上映品目1 スマホの真実 ー 紛争鉱物と環境破壊のつながり ー
【あらすじ】
私たちの暮らしになくてはならないものになりつつあるスマートフォンや小型電子機器。 それらをつくるためには20種類以上の鉱物が必要とされています。中には希少金属、通称「レアメタル」と呼ばれる金属も多く含まれています。そうした貴重な鉱物を採掘している現場は、一体どんなところなのでしょうか? 私たちの暮らしをつくっているモノの背景にはどんな採掘行為があるのでしょう?
エクアドル、フィリピン、コンゴ民主共和国の採掘現場を訪れてみると、そこには目を見張るような環境破壊や鉱山利権を巡った紛争や、もともとそこに住んでいた人びとの強制的な追い出し、大規模な環境破壊などが目撃されました。 私たちが日々意識しないスマートフォンの内側に隠された調達の真実に光を当てます。
製作年 2016
製作国 日本
時間 35分
【予告動画】
上映品目2 都市を耕す エディブル・シティ
【あらすじ】
舞台はサンフランシスコ、バークレー、オークランドの3都市。
「空き地で、食べ物を作れるんじゃない?」
経済格差の広がる社会状況を背景に、新鮮で安全な食を入手するのが困難な都市を舞台に一部の市民が始めたアスファルトやコンクリートをガーデンに変えて行く活動。それが共感を呼び、世界に大きなうねりを生んでいます。
「食が重要視されないなら 市民がその重要性を訴えるだけ」
「(社会の中で)問題は山積みだけど 食なら人々の力で変えられる」
そんな思いから、健康で栄養価の高い食べ物を手に入れるシステムを取り戻そうとさまざまな活動が生まれて行く。そして、一人一人の活動がコミュニティを動かす力となり、社会に変化をもたらす。卓越した草の根運動のプロセスを実感できるドキュメンタリー。
原題 Edible City
制作年 2014年
制作国 アメリカ
時間 56分
【予告動画】
【注意事項】
・コロナ対策のため、マスクの着用を必ずお願いします。
・参加人数把握のため、当日参加は受け付けません。必ず前日までに下記のフォーム、または電話へご連絡下さい。
参加申し込み(7月16日締め切り)は
TEL : 070-4803-9865
または申し込みフォーム
https://forms.gle/RApiRdccKuRddpXb9