【毎月開催の市民上映会にあなたも参加しませんか?】
衆議院選挙で騒がしい時期ですが、そもそも政治とは何をなすべきか、民主主義とは何かについて一緒に考えてみませんか?
30年以上前に製作された作品ですが、訴えかけるメッセージはなにひとつ色褪せることはありません。LGBT理解増進法案すら国会に提出されない日本は、世界から30年以上遅れているのかもしれませんね。
【日時】
10月31日(日)
・ 14:00 〜 16:00 5名
上映終了後に感想のシェア会を行います(参加は自由です)。
【参加費】
各回1000円 大学生以下500円 (フェアトレードのハーブティー付き)中学生以下無料 当日お店にてお支払い下さい。
【場所】フェアトレードショップ コブル 鹿沼市上田町1904 MADO 2F
【あらすじ】
1985年アカデミー賞最優秀長編記録映画賞 受賞作。
ゲイと公言して、全米初の公職(サンフランシスコ市市政執行委員)に選ばれた ハーヴェイ・ミルクの活動と、その暗殺事件の裁判を記録した 世界のドキュメンタリー映画史上に残る傑作。
ミルクと親交の深かった8名の人物へのインタビューと、ニュース映像などを中心に構成された本作は、根強い偏見に曝されるマイノリティが置かれた状況や、彼らが抱く変革への希望や情熱、それに対するアメリカ国民の困惑と排斥といった当時の世相を生々しく、時にスリリングに写し出す。ミルク自らが暗殺を予期してカセットテープに録音した“遺言”や、ホワイトの証言、裁判の経緯と驚愕の判決など、嘘偽りのないリアルな映像によって、後にタイム誌の“20世紀の100人”に選ばれることになるミルクが成し遂げた偉業の根底に流れる人間愛が鮮やかに甦る。真に傑作と呼ぶに相応しいドキュメンタリー映画だ。
民主主義の基本が描かれていると大学でも多く取り上げられている。
原題 The Times of Harvey Milk
製作年 1984年
製作国 アメリカ
制作 ロバート・エプスタイン/リチャード・シュミーセン
時間 87分
【予告動画】
【注意事項】
・コロナ対策のため、マスクの着用を必ずお願いします。
・参加人数把握のため、当日参加は受け付けません。必ず前日までに下記のフォーム、または電話へご連絡下さい。
参加申し込み(10月30日締め切り)は
TEL : 070-4803-9865
または申し込みフォーム
https://forms.gle/emFCcqkwNwgfAF1T9